木梨憲武展にて、SPJの活動への募金箱が設置されました!

お笑いタレント、俳優として大活躍の木梨憲武氏は、ニューヨークやロンドンという先鋭アーティストたちが集まる芸術の中心地でも、溢れんばかりの才能を発揮され、高い評価を得ています。

木梨氏や関係者の皆さまのご厚意により、佐川美術館(滋賀県守山市)にて、4月6日~5月19日まで開催中の木梨氏の個展「Timing-瞬間の光り-」では、SDGs・プロミス・ジャパン(SPJ)の活動に対する募金箱を設置してくださっています。彼のアート作品(絵画、ドローイング、動画、オブジェなど)を集めたこの個展は、2018年6月のロンドンを皮切りに、これまで日本国内でも大阪、金沢、広島など6か所を廻り、2020年5月開催の東京まで計15か所を巡回予定です。メディアにも大きく取り上げられ、すでに23万人ものファンが訪れているそうです。佐川美術館の初日も、開場前から多くのファンの方々が並んでいました。

実は、世界中で最も貧しく、取り残されているアフリカの人々を支援するSPJの活動は、木梨氏の作品の「Reach Out」(無数の人々の手のつながりを表現)のコンセプトとも深く結びつき、これから全国的に展開予定の会場にて、国内における自然災害被災者の方々とSPJの活動のための募金箱を設置していただきました。

木梨憲武展の詳細は以下をご参照ください。

http://www.kinashiten.com/

木梨さま、関係者の皆様、ご協力を賜り、本当にありがとうございます!

このご厚意を無にしないように、募金はアフリカ僻地の厳しい環境下で苦しむ方たちのために大切に使わせていただきます。

作成日:2019年04月11日