第3回ミレニアムプロミス・パートナー会議に参加しました!

住友化学米倉会長2.jpg ミレニアム・プロミスは今年設立5周年を迎え、 去る9月21日にはニューヨークのタイム・ワーナービルにおいて、第3回パートナー会議を開催しました。世界各国から約200人の参加者が集まり、ミレニアム・プロミスの主要なプロジェクトであるミレニアム・ビレッジ・プロジェクト(MVP)の成果として「(MVPを通じて)国連ミレニアム開発目標が実用的で達成可能であることを世界に示した」と祝いました。
地球研究所MAtt.jpg 会議にはセネガルのスーパー・スターでユニセフ親善大使であるユッスー・ンドール氏、国連合同エイズ計画(UNAIDS)事務局長ミシェル・シディベ氏、国連食糧計画(WFP)事務局長のジョゼット・シーラン氏、エリクソンCEOのHans Vestberg氏、住友化学の米倉弘昌会長などが参加して、挨拶を述べられました。
 住友化学は2010年から2011年にかけて新たに40万帳、200万ドル分の蚊帳を寄付することを約束して下さいました。また、プロジェクトでICTの責任者である地球研究所のマット・バーグ氏は『タイム誌』で「世界で最も影響力のある100人」に選ばれました。
【写真上】新たな蚊帳の寄付を発表する住友化学米倉会長

【写真右上】『タイム誌』「世界で最も影響力のある100人に選ばれたマット・バーグ氏

全体の様子.jpgサックス教授3.jpgUSAIDS2.jpg座談会・WFP事務局長ほか.jpgユッス-・ンドール2.jpgアミティエ・赤尾代表.jpg
MPJ鈴木.jpg【写真上段左から】会議の様子、サックス教授、UNAIDS事務局長、
【写真下段左から】マラリア特使のシェンバー氏とWFP事務局長、ユッスー・ンドール氏、アミティエ・スポーツ・クラブ赤尾修代表

【写真】会議に参加する鈴木りえこ理事長