湘南学園高校の皆様にアフリカの貧困についてお話ししました!

7月3日、高校の総合学習授業の一環として、湘南学園高校2年生の女子生徒さんたちがMPJ理事長の話を聞くために訪問されました。生涯学習ご担当の伊藤先生に引率された10名ほどの生徒さんたちが、熱心に理事長の話に耳を傾けてくださいました。彼女らが具体的に質問した内容は、                                        1. 1日1ドル未満で暮らす人々は、どのような環境で生活しているのか?                                                  2. どの国に、1日1ドル未満で暮らす人々が多いのか?                                                           3. MPJはそういった飢餓の状況を解決するために、具体的にどんな活動をしているの か?                                               というものでした。

事前にインターネットで検索して調べて頂き、「私たちの生活が彼らの貧困の上に成り立っている、というのはどういう意味か?」など講義の後にも活発な質問が出されました。                                           皆様、暑い中、わざわざ東京へ出てきていただき、ありがとうございました。皆さんの将来のご活動に何らかのお役にたてたとしたら大変幸せに存じます。