【ご案内】第21回MPJ研究会(サラヤ・イーストアフリカ代表の宮本氏ご講演)

宮本和昌氏MPJでは、サラヤ・イーストアフリカ代表・宮本 和昌氏のご来日を機に宮本氏を講師に迎え、11月19日に第21回MPJ研究会を開催いたします。テーマは、サラヤ・イーストアフリカが行っているウガンダ共和国におけるアルコール消毒剤の普及を通じた院内感染予防の取り組みについてです。
宮本氏はサラヤ・イーストアフリカ代表としてのお仕事以外にも、マイクロファイナンスのNPOも運営され、農村開発支援を実施されています。
宮本氏のご活躍はすでにテレビ番組等でも何度か紹介されていますので、ご覧になった方も多いことと思います。今回は直接ご本人からお話をお聞きできる非常に良い機会です。皆様のご参加をお待ちしております。

♦開催概要♦
◇日時: 2013年11月19日(火)午後6時30分~8時(受付開始時午後6時~)
◇場所: JICA地球ひろば(セミナールーム201AB)
     (東京都新宿区市谷本村町10-5、TEL.03-3269-2911)
     ♢アクセス:http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
◇講師: 宮本 和昌(みやもと・かずまさ)氏
       サラヤ株式会社現地法人「SARAYA East Africa Co., Ltd.」代表
       村落開発NPO「Agriculture Innovations for Sustainable
      Development Uganda(AISUD)」代表
◇講演テーマ: 「病院で手の消毒100%プロジェクト
        ~ウガンダで院内感染予防を目指して~」
◇会 費:  MPJ会員:無料 一般:1000円 学生:500円
◇定 員:  40名(会員優先・先着順)
◇お申込み方法: お名前、ご所属、ご連絡先、懇親会への出席の有無を明記の上、メールにてMPJ事務局(担当:石井)までお申し込み下さい。
          メール宛先: mpjapan@drive.ocn.ne.jp
◇締 切: 11月14日(木)17:00時
【講師ご略歴】
米国の大学を卒業後、在ジェッダ(サウジアラビア)日本国総領事館で2年間勤務。その後、青年海外協力隊短期派遣隊員(村落開発普及員)として7か月間ウガンダ共和国に派遣。派遣期間中に村落開発NPO「Agriculture Innovations for Sustainable Development – Uganda(AISUD)」を設立。任期満了後もウガンダにとどまりAISUD代表としてマイクロファイナンス事業を主軸に据えつつウガンダの村落開発に携わる。2011年にはSARAYA East Africa設立、現地代表。
※ご講演後、懇親会(3500円 飲み放題)も予定しております。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
※お問合せは、上記E-mail、または電話03-5842-2801までお願い致します。
なお、お申込み後のご欠席は、事務局へご一報下さいますようお願い致します。