11月2日付けの発令時にすでにお伝えしましたように、MPJ会長で東京大学法学政治学研究科教授の北岡伸一が、11日15日紫綬褒章を受章いたしました。午前中は如水会館で伝達式が行われ、午後は皇居の「春秋の間」において、秋篠宮殿下よりご病気でご入院中の天皇陛下のお祝いのお言葉を賜りました。
【写真右】MPJ会長の北岡伸一と理事長・鈴木りえこ
紫綬褒章は、毎年2回、学術、芸術、スポーツ分野における功労者に贈られ、今秋はなでしこジャパン、大竹しのぶ氏、森村泰昌氏、牛児牛大氏、鈴木雅明氏らとともに受章しました。
北岡は日本政治外交史におけるこれまでの貢献が評価されたものでございます。MPJ会長として、これまで以上にアフリカの貧困没滅支援にも尽力する所存でおります。
これまでの皆さまの温かいご協力とご支援に心から感謝しております。また、今後ともこれまで以上のご協力、ご支援をお願い申しあげます!
【写真】左:大竹しのぶ氏と 右:なでしこジャパン佐々木則夫監督(右から2番目)、左端は東京大学大学院経済学研究科の井堀利宏教授