ルワンダ解放25周年記念レセプションに参加しました!

MPJ ユース報告①

7月4日(木)、ホテルニューオータニにて、ルワンダのLiberation dayを祝う25周年記念レセプションが開催され、SPJ鈴木理事長とともにMPJ Youthから学生2名が参加いたしました。ルワンダにとって7月4日は、1994年にジェノサイドを終結させた記念すべき日です。特に今年は25周年であり、ジェノサイド終結からこれまでの復興と繁栄を祝う非常な重要な日であることを強く実感することができました。

ヴェネティア・セブダンディ閣下との写真

レセプションではまず、駐日特命全権大使ヴェネティア・セブダンディ閣下(H.E. Ms. Venetia SEBUDANDI) よりご挨拶がありました。大使は1994年からの25年間を振り返られ、ルワンダの輝かしい復興と発展についてお話しされました。また1月のポール・カガメ大統領の来日や8月に横浜で行われるTICAD7についても触れられ、今後ルワンダと日本の一層の関係・連携強化への期待を述べられました。大使のご挨拶の後には、日本側から山田賢次外務大臣政務官、日本アフリカ連合(AU)友好議員連盟会長である逢沢一郎衆議院議員など多くの方々からご挨拶がありました。どなたもルワンダの発展を称え、8月のTICAD7への強い期待と意気込みを述べられていたのが印象的でした。

またレセプションには各界より大変多くの方々が参加され、鈴木理事長のご紹介でアフリカ各国の駐日大使(エジプト・コンゴ民主共和国・ジブチ・マラウイ・ケニア)、JICAやアフリカ開発銀行、あしなが育英会の玉井会長など多くの方々とお話しすることができました。私たち学生にとってはなかなかお目にかかることのできない方々のお話を伺うことができ、とても貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。