去る3月27日、なごや地球ひろばにおいて、ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)名古屋事務所主催の第3回研究会を開催しました。
【写真右】研究会の様子
テーマは「ウガンダ女児就学支援の成果と今後について」として、MPJが2010年以来、ウガンダのミレニアム・ビレッジ、ルヒーラ村で行っている女児の中等教育就学支援について、その経緯、成果について、理事長の鈴木りえこが報告いたしました。女児支援の詳細については、以下をご一読ください。
http://millenniumpromise.sblo.jp/article/44430942.html
【写真】司会をするMPJ理事(名古屋事務所長)の山本恵子
週末にもかかわらず、名古屋の中学・高校の教員、学生、PTAら教育関係の方々が多く参加してくださいました。研究会後、中学生たちに印象を聞きましたところ、「勉強したくてもできない環境」などをはじめ、自分たちの環境との違いに驚かれ、遠いアフリカに住む貧しい子どもたちへの関心が高まったようでした。