【メッセージ】ルヒーラ村についてミレニアム・プロミスからメッセージが届きました!

ニューヨークのミレニアム・プロミスのニーナ・シャルマ氏より以下のようなメッセージが届きました。

 

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親愛なるりえこさんへ

1ヶ月前、医師たちがレェクボ[Rwekubo]保健センターIV初の帝王切開を行い、当センターに歴史の一コマを残しました。

 

(写真の母子(母-ジョイス、子供-男児)ともに健康で良好な状態です。)

 

この達成の何が特にユニークであるかと申しますと、レェクボがルヒーラ(ウガンダ)のミレニアム・ビレッジ[MV]から6 kmも離れているということです。知識の共有と資源の流通のお陰で、ルヒーラの医師チームは、この手術を容易に行う手助けとなりました。

ルヒーラの保健コーディネータである、エマニュエル・アツハイリュウェ[Emmanuel Atuhairwe]医師によると、「この功績は、ミレニアム・ビレッジ・プロジェクト[MVP]、国際医療チームとシンガー地区地方行政との協働のお陰です。ルヒイラのMVP保健部門にとって、この帝王切開が、このプロジェクトを拡大していく上で、目標としていた初めての達成となりました。」と話しておられました。

私たちは、このような計画の拡大がとても多くのミレニアム・ビレッジ中で広がっているのを知るにつけ、胸が躍ります。私たちのモデルは効果を発揮し、ほかの人々は注目しています。あなた方の御支援がこの計画を可能にするのに、必要不可欠なのです。

ありがとうございました!
 

心から
ニーナより
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この英文は学校法人山口学園ECC国際外語専門学校様のご協力により、日本語訳をしていただきました。国際ビジネス学科総合英語コース<通訳専攻>1年 笠崎恵様、野上理奈様、水島美穂様
ありがとうございました!