MPJでは3月9日(木)17:30より、南スーダンをテーマに研究会を開催いたします!
2011年の独立後に始まった国内紛争により不安定な情勢が続く南スーダン共和国。
今回、南スーダンから帰国したばかりの淡路愛氏を講師にお招きし、世界各地の紛争地で人道援助活動を展開する赤十字国際員会(ICRC)フィールド要員として一年間、南スーダンの現場オペレーションに携わったご経験から、人道状況やICRCの活動について報告していただきます。
開催要領は下記の通りです。
【テーマ】南スーダン・人道援助の現場から: 赤十字国際委員会フィールド要員帰国報告会
【日時】3月9日(木)17:30~19:00(17:00開場)
【場所】文京シビックセンター5階会議室B(地下鉄南北線・丸ノ内線「後楽園」駅直結)
アクセス詳細http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html
【会費】一般1500円、学生700円、MPJ会員とMPJユースメンバーは無料
【申込締切】3月8日(水)
【申込方法】お名前、ご所属、ご連絡先を明記の上、mpjapan@drive.ocn.ne.jpまで
メールにてお申し込みください。
【講師ご紹介】
淡路 愛(あわじ・あい) 上智大学法学部国際関係法学科卒、カリフォルニア大サンディエゴ校国際関係・環太平洋研究大学院修了。時事通信社外信部記者、ニューヨーク特派員、ワシントン特派員などを経て2014年から赤十字国際委員会(ICRC)でフィールド要員。
南スーダン国内は今、どのような状態なのか?情報が限られている中、つい先日まで南スーダンで活動していた淡路さんから、生の情報が聞ける貴重な機会です。ぜひ、ふるってご参加ください!
ご不明点がございましたら、お気軽に申込先のメールアドレス(MPJ事務局)までお問い合わせください。