マラウイでのバオバブ製品を通した農民グループ自立支援プロジェクトの駐在スタッフである、青木と天野(4/6付ブログでご紹介済み)より、現地スタッフのご紹介をいただきましたので掲載いたします。
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MPJマラウイ事務局は4月半ばに首都リロングウェ市内(AREA3)に事務所を設置し、5月2日より現地スタッフ2名を雇用しました。いよいよ今月から本格的にフィールドワークが始まります。
今回は現地スタッフのフィールドオフィサーとドライバー兼オフィスアシスタントから意気込みを聞かせていただきました。
【フィールドオフィサー:Mathias Mtongaさん】
略歴:一村一品運動(以下、OVOP)の石鹸グループの会長を務め、2015年にはJICAの農業組合組織強化研修で日本へ行き、ビジネストレーニングなどを受講。
<コメント>
I’m very happy to work with MPJ because of their aim for empowering goods to be safe reliant. It is because I am coming from those groups so I think we’ll be safe reliant after that project. And I can be very happy if this project can extend the years from 3 to 6, so that groups can know more. ”Arigatou!!”
(日本語訳)
農民の自立支援を目的としたMPJのプロジェクトで働くことが出来てとても嬉しいです。私はこれらの農民グループに所属していたので、プロジェクト終了後も農民グループが自立していけると思います。そしてプロジェクトが3年ではなく6年に延長されたら嬉しいです。そうすれば農民グループももっと多くの事を知ることができると思います。“ありがとう!!”
【ドライバー兼オフィスアシスタント:Mphatso Kamunguさん】
略歴:JICA OVOPプロジェクトのドライバーとして勤務。
<コメント>
I’m very happy to work with MPJ because it is aiming to helping rural farmer’s in Malawi. And it’s my continuation of what I have doing with JICA OVOP Project which expired on 31 March 2017. “うれしいです!!”
(日本語訳)
マラウイの地方農民への手助けを目的としたMPJのプロジェクトで働くことが出来て嬉しいです。そしてこの仕事は私にとって、2017年3月31日で終了したJICA OVOPプロジェクトからの継続となります。
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これからマラウイ駐在スタッフ、現地スタッフ、共に協力しながら農民グループの自立支援プロジェクトを進めていきたいと思います。
<過去のマラウイ事業の活動報告はこちらからご覧いただけます>