去る3/8(金)、SDGs・プロミス・ジャパン(SPJ)は「バオバブ製品の製造販売を通じた農民グループの自立支援プロジェクトinマラウイ駐在員一時帰国報告会」を実施しました!! なお、本報告会は日・アフリカ関係の強化に資する事業として、外務省のTICAD7パートナー事業に認定された報告会として実施しました。↓下記URLにTICAD7パートナー事業の認定事業として本報告会が掲載されています。
本報告会ではSPJの現マラウイ駐在員である青木から、事業の背景、1年~2年次の活動報告(事業は3年間継続の予定)など参加くださった皆様へ説明致しました。
講話時間は1時間程でしたが、OVOP(一村一品運動)の紹介、バオバブオイルの機能や効果、現地農民の問題点等、細かい点まで説明することが出来、参加された皆様からは「数回分のお話をコンパクトに勉強できた」「決められた時間内でプロジェクトの全体像が分かりとても良い学びになった」といった声を聞くことが出来ました。
本報告会では前駐マラウイ日本大使である西岡様やJICAの北岡理事長にもお越し頂き、マラウイでの事業実施や、日本の支援取組等についてコメントを頂き、参加された皆様のマラウイへの理解を高めることができました。また、皆様へのおみやげにはマラウイの農民グループが作っているバオバブオイルのサンプルをお渡しし、効果をお試しいただくようお願いいたしました。
本報告会では限られた時間で皆様にマラウイについての事業をしっかりとお伝えすることが出来ました。これからもSPJは継続してこのような研究会を実施していきたいと思います。
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