SDGs・プロミス・ジャパン(SPJ)は、11月27日(水)19時より日本財団ビル会議室において、SPJマラウイ駐在員を講師として、最終報告会を開催いたします。
SPJは、外務省から助成金(NGO 連携無償資金協力)をいただき、マラウイで「バオバブ製品の製造販売を通じた農民グループの自立支援プロジェクト」を3年間、実施致しました。現地の農村部で、バオバブの実・種子から製造したパウダーやオイルを都市部で販売し、農民に現金収入を得てもらうことを目指した本事業は、今年12月4日に終了致します。報告会では、立上げ時から事業に取り組んできた現地駐在員が、これまでの事業の歩みと内容を振り返るとともに、事業の成果、現地での今後の展望と課題についてお話します。
研究会の開催要領は、下記の通りです。
ご参加いただいた方には、もれなくバオバブオイルのサンプルをさしあげます。ビタミンEをオリーブオイルの10倍以上含み、現地で「生命の木」と呼ばれるバオバブの恵みを、この機会にぜひお試し下さい。
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バオバブ製品の製造販売を通じた農民グループの自立支援プロジェクトinマラウイ
現地駐在員による事業報告会
【日時】2019年11月27日(水)19:00~20:30(18:30開場)
【場所】港区赤坂1-2-2 日本財団ビル第一・第二会議室
(地下鉄銀座線「虎ノ門駅」3番出口より徒歩5分、南北線・銀座線「溜池山王
駅」9番出口より徒歩5分、丸の内線・千代田線「国会議事堂前駅」3番出口
より徒歩5分)
アクセスマップ:https://www.nippon-foundation.or.jp/who/access
【講師】青木道裕(SPJマラウイ駐在員)
【会費】無料
【申込方法】お名前、ご所属、ご連絡先を明記の上、office@mpjapan.sakura.ne.jpまでメールにてお申し込みください。
【申込締切】11月25日(月)