グローバルフェスタに出展しました

グローバルフェスタ10月3日(土)、4日(日)の2日間、お台場のセンタープロムナードにおいて開催されたグローバルフェスタJAPAN2015に出展しました。
今年は残暑厳しい快晴の中、お台場という場所柄やライブ演奏もあってかご家族連れや学生の方々などが多く来場され賑わいをみせました。同イベント実行委員会の公式発表によると、来場者数は2日間で合計101,300人でした。
グロフェスライブMPJのブースでも、若年層の方々が足を止められ、今年新しく行いましたマラウイへの支援のパネルを熱心に見て活動内容などについての質問をされる姿が多くみられました。MPJユースメンバーが同年代の方へご説明したり、活動報告コーナーでも発表させていただきました。
また、MPJが女の子の就学支援等で長年関わっているウガンダ出身の方がブースを訪れ、MPJの活動に何度も「ありがとう」と言ってくださいました。また、ミレニアム・ビレッジ・プロジェクトの対象国ではないのですがコンゴから来日されたという記者の方もMPJの活動に強い興味を持たれ、数回ブースに現れました。
スタンプラリー今年は新しい試みとして、世界の様々な地域で活動する団体が出展する中、お一人でも多くの方に足を運んでいただいてアフリカの支援やアフリカ開発会議(TICAD)について知っていただけるよう、市民ネットワークfor TICAD に加盟の10団体によるスタンプラリーも行われました。この試みは小さなお子様連れに好評なようでした。

グローバルフェスタのように約280もの国際協力活動を行う団体が集う場所に参加してみますと、あらためてその熱気、訪れる方の意識の高さに身の引き締まる思いがいたします。
お越しいただきました皆さま、有難うございました。