活動報告

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第31回MPJ研究会が開催されました!!

去る3月9日、ミレニアム・プロミス・ジャパンでは淡路愛氏(赤十字国際委員会フィールド要員)を講師としてお招きし、「南スーダン・人道援助の現場から:赤十字国際委員会(ICRC)フィールド要員帰国報告会」という題材で第31回MPJ研究会を開催い...
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ガーナのミレニアム・ビレッジを訪問しました!

2月11日から21日まで、MPJユースの第7回アフリカ研修(研修先:ガーナ)の前半日程に同行し、MPJ理事長の鈴木りえこがガーナを訪問いたしました。今回、研修に参加したのは、川溿晃平さん(MPJユース代表)ら13名(東大や東京外国語大学の学...
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マラウイでの農民グループ自立支援事業が始動しました!

2017年2月17日より、マラウイでのバオバブ製品の製造販売を通した、農民グループの自立支援プロジェクトがスタートしました。 このプロジェクトは、国際協力機構(JICA)が支援してきた一村一品(OVOP)運動をさらに強化することで、農民グル...
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第30回MPJ研究会報告書を公開しました!

2016年12月7日に遠藤貢氏(東京大学大学院総合文化研究科・教授)を講師としてお招きし、第30回MPJ研究会を実施いたしました。今回はその報告書が完成しましたので掲載いたします! 以前のブログでもご紹介しましたように、研究会は、遠藤先生の...
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第30回MPJ研究会のご報告「機能する崩壊国家としてのソマリア」

ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)では、去る12月7日に遠藤貢氏(東京大学大学院総合文化研究科)を講師にお招きし、第30回MPJ研究会を実施いたしました。「機能する崩壊国家としてのソマリア」と題した本研究会では、遠藤先生の近著「崩壊国...
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日本の女子高生たちが描いたイラストをウガンダ北部の難民居住区へ寄贈しました!

10月にジャパン・プラットフォーム(JPF)の助成金にて実施したウガンダ北部難民居住区への視察中、法政大学女子高等学校2年生、石塚瞳子さん、石井小雪さん、堀田優紀乃さん、細川愛華さん、板垣佑奈さんが描いてくださった手洗い指導のためのイラスト...
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東大和市立第二中学校で貧困についての講義をしました!

2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに備え、都内の中学生に対して、ボランティア精神や障がい者への理解、豊かな国際感覚を学ぶための機会を提供する「オリンピック・パラリンピック教育推進支援」の一環として、10月29日(土)に東...
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MPJが6年間支援してきた女児がウガンダ・トップ大学へ入学しました!

ウガンダのミレニアム・ビレッジ、ルヒーラ村にて、MPJが2010年から支援してきたMary Gloria Kyosyabireさんが、このたび独自の奨学金を得て東アフリカ一、優秀な学生が集まるマケレレ大学へ入学しました。 彼女は8人兄弟姉妹...
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ジャパン・プラットフォーム助成金にてウガンダ事業事前調査を実施しました

10月15日~28日、ジャパン・プラットフォーム(JPF)の助成を受け、ウガンダ北部にて難民支援のための事業事前調査を実施しました。 ウガンダは南スーダン難民を多く受け入れており、とくに今年7月に南スーダンで起こった武力衝突以降、難民数が急...
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MPJによるTICADⅥサイドイベントの開催報告が掲載されました!

MPJは、今年8月27日~28日の二日間で開催された第6回アフリカ開発会議(TICAD)にて、「市民ネットワーク for TICAD」が主催するサイドイベントに日本の市民社会の一角として参加しセミナーを実施いたしました。その際の開催ご報告に...