第3回「「COVID-19影響下における「『公衆衛生 vs. 個人の自由』とヘルスプロモーションによる『新しい生活様式』への適応~人間の安全保障の視点から~」
勝間靖氏〈早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授〉
SPJオンライン・セミナー・シリーズ「ウィズ・コロナ時代のグローバルヘルスを考える:感染症と人間の安全保障」第3回は、国際協力・グローバルヘルス分野で世界的に活躍されている早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授の勝間靖氏をお招きし、開催いたしました!
コロナ禍で問われる「公衆衛生の必要性」と「個人の自由」のバランスの取り方、「新しい生活様式」への適応におけるヘルスプロモーションや健康教育の重要性など、専門的な内容を分かりやすく語って頂きました。
海外コンサルティング企業協会の研究員、国連児童基金(ユニセフ)の職員としても世界各地で活躍されてきた勝間氏が考える「今後の国際協力の在り方」、「国際協調で期待される日本の役割」についても言及されています。ぜひご覧ください。
▼SPJ Online Seminar | セッション 3: 勝間 靖氏 (早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授)
https://youtu.be/w8SA26WRBnY
【次回セミナー予告】
◇第4回◇ 10月21日(水)18時30分スタート
テーマ:「コロナ対策の死角と人間の安全保障」
スピーカー:戸田隆夫氏〈JICA(国際協力機構) 理事長特別補佐〉
【過去セミナー動画公開中】
◇第1回◇
テーマ:「いまなぜ、保健医療の国際協力は必要か?」
対談者:Elizabeth Bradley先生〈Vassar College学長〉× 北岡伸一先生〈国際協力機構(JICA)理事長〉
https://youtu.be/p0ASJIpkzrc(日本語字幕版)
◇第2回◇
テーマ:「ICTによる医療アクセス・デリバリーの改善:ウィズ・コロナ時代における医療システムイノベーションへの挑戦」
スピーカー:坂野哲平氏〈株式会社アルム 代表取締役社長〉
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