2021年11月25日、千代田キワニスクラブ、日本中近東アフリカ婦人会、かすみがせき婦人会、共催の「CHARITY BAZAAR」がアンゴラ大使館のご協力を得て、同大使館にて開催されました。
SDGs・プロミス・ジャパン(SPJ)は、「バオバブ・サンライズ」(代表: 岡田鉄太氏、福岡県糸島市)から委託されたバオバブ製品を販売するためバザーに参加いたしました。当日は盛況で、バオバブ製品の販売も好調、売上の20%を主催者に寄付させて頂きました。
2018年には、マラウイ国内でバオバブ製品のプロモーションを進め、バオバブ製品のギフト化を図り、バオバブギフトBOXを完成。そのギフトBOXは当時のマラウイ大統領夫人の手にも渡りました。バオバブ製品(バオバブオイル、バオバブパウダー)は栄養価が高く、現地でも貴重な栄養素となっていますので、現地にて製造ノウハウをお伝えしたのち、現在も農民グループが品質向上に努めています。
その後、マラウイにてJICAのプロジェクトとして一村一品運動を実施していた岡田氏が設立した「バオバブ・サンライズ」と交流を続け、バオバブ製品の販促のお手伝いをしております。マラウイ支援で開発されたバオバブ製品、ご興味ある方は「バオバブ・サンライズ」のサイトをご覧ください。
⇒ https://www.baobab-sunrise.com/
SPJのブログでご紹介した、マラウイ支援の記事はこちら。
⇒ http://mpjapan.sakura.ne.jp/spj2023/?p=11393
⇒ http://mpjapan.sakura.ne.jp/spj2023/?page_id=10271