SDGs・プロミス・ジャパン(SPJ)はMPJ Youth(※)と共催で、2023年9月30日(土)~10月1日(日)に開催された『グローバルフェスタJAPAN2023』に出展いたしました。
【出展案内はこちら】⇒ http://sdgspromise.org/?page_id =13783
実行委員会からの報告では、2日間で会場約21,000人、オンライン約18,000人。合計約39,000人の方にご参加いただけたそうです。コロナ前の10万人規模には及びもつきませんが、会場参加は昨年の約2倍。たくさんの方々に国際協力への興味を持っていただく機会となりました。
今回のSPJブースは、入り口近くの位置で、またジャパン・プラットフォーム(JPF)が実施したスタンプラリーのポイントゲット場所の一つであった事もあり、例年以上に多くの方に来場していただきました。
SPJは、 現在実施しているガーナにおける職業訓練校建設・運営支援事業 、ウガンダ食糧危機支援、両国での子ども達を対象としたフォトコンテストの様子、そして顧みられない熱帯病(NTDs)への認知度を 上げることを目標とした ブース展示などを行いました。
MPJユースは、ケニア研修活動に関する展示や彼らがデザインしたTシャツ、クリアファイルなどの物販も行いました。前国際協力機構(JICA)理事長の北岡伸一氏(SPJ創設者の一人)もブースを訪れ、学生たちを奨励して下さいました。
MPJユースのメンバーから、「大変多くの方々にブースを訪問いただき、私達もいい刺激を受けました。ありがとうございました。」との感想が届いています。
SPJブースへお立寄りいただいた方、ありがとうございました。
※ MPJ Youth(NPO法人ミレニアム・プロミス・ジャパン・ユースの会)は、アフリカの貧困削減を支援し、日本におけるアフリカの広報につとめるSPJ(当初の名称:ミレニアム・プロミス・ジャパン – MPJ)の活動に賛同する東大の学生たちによって立ち上げられた学生サークルです。MPJ Youthは2009年3月アフリカ・モザンビークに派遣された学生を中心に結成され、2023年で14周年を迎えました。「アフリカを学び、発信する」ことをコンセプトに、今では東大と東京外語大学を中心として様々な大学から、約150名(22年度)の学生が集まっています。 詳細はこちら⇒ MPJ Youthサイト