2023年11月4日(土)に、SDGsプロミス・ジャパン(SPJ)は、在日ケニア大使館とSPJの学生関連組織であるMPJ Youth(※)とともに、東京大学工学部11号館(HASEKO-KUMAHALL)で「アフリカンナイト」を開催しました。
東京大学特別教授の隈研吾先生が設計した会場で、運営はMPJ Youthが主となり、駐日ケニア大使館特命全権大使タブ・イリナ閣下、東京大学副学長染谷隆夫教授、JICA特別顧問・前JICA理事長・北岡伸一東大名誉教授、そしてSPJの鈴木りえこ理事長も出席しました。
在日ケニア大使館の外交官の皆様、ケニアに関心のある民間企業やNGOの方々、MPJ Youthのメンバー、アフリカからの留学生も含め約90名が歓談して、ケニアで良く食べられる料理を楽しみ、アフリカとの交流についての理解を深める一夜となりました。
”Samosa “(サモサ)
“Biryani”(ビリヤニ)
MPJ Youthのメンバーからは、「普段なかなか交流する機会のない大使館の方々や、企業の方々とお話することができ、我々にとっても大変実りの多く、楽しい交流会となりました。」とのコメントでした。
SPJとしても、今後のMPJ Youthの更なる活躍を願っています。
※ MPJ Youth(NPO法人ミレニアム・プロミス・ジャパン・ユースの会)は、アフリカの貧困削減を支援し、日本におけるアフリカの広報につとめるSPJ(当初の名称:ミレニアム・プロミス・ジャパン: MPJ)の活動に賛同する東大の学生たちによって立ち上げられた学生サークルです。MPJ Youthは2009年3月アフリカ・モザンビークに派遣された学生を中心に結成され、2023年で14周年を迎えました。「アフリカを学び、発信する」ことをコンセプトに、今では東大と東京外語大学を中心として様々な大学から、約150名(22年度)の学生が集まっています。 詳細はこちら⇒ MPJ Youthサイト( https://www.mpjyouth-official.com/ )