『グローバルフェスタJAPAN2025』、来場者数は約30,000人

ブースを運営したMPJ Youthメンバー 活動報告
ブースを運営したMPJ Youthメンバー
グローバルフェスタ新宿住友ビル三角広場の様子
グローバルフェスタ新宿住友ビル三角広場の様子

SDGs・プロミス・ジャパン(SPJ)はMPJ Youth(*)と共催で、2025年9月27日(土)~28(日)に開催された『グローバルフェスタJAPAN2025』に出展いたしました。

開催案内でお伝えしたように、今年のグローバルフェスタJapan2025(外務省、国際協力機構(JICA)及び特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)共催)のテーマは、“世界を変えるあなたの一歩 プラス1の国際協力” でした。実行委員会からの報告では、2日間で新宿住友ビル三角広場や新宿中央公園の会場に14,508人、オンラインには16,000人のユニークユーザー(注:特定の期間内にウェブサイトを訪問した「個別のユーザーの数」)が参加し、合計30,508人の来場でした。

SPJ・MPJブースは、入り口の近くに設置され、また昨年に続いてジャパン・プラットフォーム(JPF)がスタンプラリーを実施されたので、子どもたちを含め多くの方に立ち寄っていただきました。

MPJ Youthは、今年の2月に実施したセネガル研修の報告書や、アフリカグッズの展示、直近の活動報告や、MPJグッズの販売を行いました。他の出展団体の皆様や、来場された学生から大人の方々まで幅広く、団体について知っていただくことができました。

ブースを運営したMPJ Youthメンバー
ブースを運営したMPJ Youthメンバー
アフリカの置物の展示
アフリカの置物の展示

SPJは最新の活動内容などをお伝えするパネルを展示しました。

MPJユースのメンバーからの感想です。
「中高生の方から大人の方々まで、幅広く関心を持っていただき、ありがとうございました。他の出展団体の皆様にも訪れていただき、今後のイベントにつながるコネクションが作れました。ありがとうございました。」

ブースへお立寄り下さった方々、ありがとうございました。

*MPJ Youth(ミレニアム・プロミス・ジャパン・ユースの会)は、SPJ(当初の名称:ミレニアム・プロミス・ジャパン: MPJ)の活動に賛同する東京大学の学生たちによって、「アフリカを学び、発信する」ことをコンセプトに立ち上げられた学生サークルです。 MPJ Youthは、2025年で16周年を迎え、今では東京大学と東京外国語大学を中心として様々な大学から、約160名(25年度)の学生が集り、毎年アフリカで研修を行っています。
詳細はこちら⇒ MPJ Youthサイト