2024年11月22日(金)~24日(日)までの3日間、東京大学駒場キャンパスにて駒場祭が開催されました。SDGs・プロミス・ジャパン(SPJ)の学生関連組織であるMPJ Youth※のメンバーも、去年に引き続き、アフリカ料理の飲食店の出店をいたしました。
お料理は北アフリカ・西アフリカで広く食されている「クスクス」。世界最古・世界最小のパスタとも言われるクスクスを、4種のスパイスと牛肉と一緒にトマトで煮込んで提供しました。
今年はクスクスと牛肉を煮込む段階で4種類のスパイスを使い、少し辛めの味に仕上がったので、クスクスとセットで甘くておいしいグアバジュースも販売いたしました。
今年の駒場祭でアフリカ料理を提供しているのはMPJ Youthだけということもあり、多くのお客様にクスクスを食べて頂き、おいしかったとのお声を沢山頂きました。
2日目にはSPJの鈴木りえこ理事長も応援にかけつけ、クスクス料理を味わいました。
MPJ Youthの皆さんのアフリカ文化を普及する活動を頼もしく思うとともに、今後も彼らの更なる活躍を応援したいと思います。
※ MPJ Youth(ミレニアム・プロミス・ジャパン・ユースの会)は、SPJ(当初の名称:ミレニアム・プロミス・ジャパン: MPJ)の活動に賛同する東京大学の学生たちによって、「アフリカを学び、発信する」ことをコンセプトに立ち上げられた学生サークルです。 MPJ Youthは、2024年で15周年を迎え、今では東京大学と東京外語大学を中心として様々な大学から、約120名(24年度)の学生が集り、毎年アフリカで研修を行っています。
詳細はこちら⇒ MPJ Youthサイト