SDGs・プロミス・ジャパン(SPJ)は、2023年8月に、ウガンダにてフォトコンテストを実施しました。2020年1月にもウガンダ北部の南スーダン難民居住区にて、難民の子どもを対象に同コンテストを開催しましたが、今回は「ウガンダ共和国カラモジャ地域における脆弱層への食糧支援事業」を行っているカラモジャ地域コティド県で、子どもを対象としました。
対象は10代の子ども達10名(男女5名ずつ)です。これまで(ウガンダの他、ラオス、ガーナでも開催)の参加者同様、初めてカメラを触る子どもがほとんどでした。SPJ国際派遣スタッフからキヤノンのデジカメの使い方を教わった上で、お互い助け合いながら好きなものを撮影してもらいました。
支援事業関係者の投票で、2点の優秀賞が選ばれました。
撮影者:Namoe Caroline
撮影者:Konyen Inno. William
また、参加した子ども達全員にはジュースが配られ、優秀賞の2人には本とお菓子が渡されたところ、お菓子は全員で分けたそうです。
今回のフォトコンテストの様子は、SPJのSNSサイト(Instagram, Facebook, Twitter)にも、追加の写真を掲載いたします。そちらもぜひご覧ください。
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