ナオミ・ウィリアムズさんは2009年10月から12月までMPJオフィスでインターンとして働き、2010年1月から4月上旬までウガンダのミレニアム・ビレッジ、ルヒーラ村でMPJインターンとして活躍しました。
すでにMPJのブログでも紹介しましたように、彼女はMPJが2010年2月(ウガンダの新学期)から中等教育就学支援を開始した11名の少女たちの家を一軒ずつ回って本人や家族をインタービューし、新学期後は彼女たちの寄宿舎も尋ねて回りました。
今回ナオミさんが執筆したレポートは、4月6日付でミレニアム・プロミスがコロンビア大学地球研究所、エリクソンと連携し、マドンナさんをスポークス・ウーマンとして”Connect To Learn”という新規プロジェクトをスタートするという記者発表に関連したものです。
MPJとアミティエ・スポーツ・クラブ代表一行のビレッジ訪問の様子もビビッドに紹介されています。
http://2mp.tw/43
http://blogs.millenniumpromise.org/index.php/2010/04/09/millennium-promise-japan-connecting-japan-and-uganda-through-secondary-education-partnerships/
http://blogs.millenniumpromise.org/index.php/2010/04/13/millennium-promise-japan-using-sport-to-connect-schoolchildren-in-japan-and-uganda/
これに先駆けて、MPのブログには、ケニアのサウリ村訪問の様子も、現地スタッフであるサロメさんによって紹介されています。
http://blogs.millenniumpromise.org/index.php/2010/03/19/renowned-japanese-professor-visits-sauri-millennium-village/