私たちが支援している、ウガンダの女児-ドーリン-からお手紙が届きました。
【ナイエバレ・ドリーン】
【ドーリンに関して】
ドリーンはMPJ奨学金を受けて勉強を続けられることにとても感謝しています。
その奨学金で彼女の医者になること。また、努力家の彼女は、より多くの世界を見て新しい経験をしたいとの理由から、村を離れ、ウガンダの首都カンパラ市で医者になりたいと願っています。実現すれば、ルヒ-ラ村の女子として快挙といえましょう。
彼女は、音楽-特にドラムの演奏と歌-も得意で学校のコーラスにも入っています。そんな彼女の日課は、朝の祈りの時間に始まり、朝礼、授業、そして夜には任意選択科目の授業を自分の意志で受けます。
ナイエバレ・ドリーン (Nayebare Doreen)からの手紙はこちらです。→ Ltr.fromDoreen20110511.pdf