MPJユースの会の夏井悠妃さんが「第1回ギャップイヤー制度キックオフ」シンポジウムでパネリストを務めました。彼女はこの3月に実施されたMPJユース・ルワンダ視察団の学生側責任者でした。
学生をはじめ多くの方々にMPJユースの会の活動を伝えるとてもよい機会となりました。
【写真】シンポジウムに参加する夏井悠妃さん(左から2番目)
【開催日時・内容】
日時:平成23年6月13日(月)17時30分~19時30分(開場17時)
場所:JICA地球ひろば講堂 〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24MAP
【プログラム】
1.キーノート・スピーチ「震災後に求められる日本人の人材像」
•原 丈人 / アライアンス・フォーラム財団 代表理事
2.若手が語る「グローバル時代の体験と成長」
•コーディネーター:早川 信夫 / NHK解説主幹
•パネリスト: 小出 粋玄 / 19歳世界一周経営者巡りの旅 実践者
小沼 大地 / NPO法人クロスフィールズ 代表理事
夏井 悠妃 / ミレニアム・プロミス・ジャパン「ユースの会」
安田 菜津紀 / フォトジャーナリスト
詳細はこちらをご覧ください。→http://www.habataku.co.jp/gapyear/index.html
【ギャップイヤーキックオフとは?】
他方、我が国の経済状況を俯瞰すると、国内産業を再活性化し、新興国市場を初めとする新たな市場開拓を進めていくことが、日本経済活性化のための重要な課題となっており、そのためには、一層のグローバル人材の育成が求められている。
日本の社会は、上記のような課題に積極的に取り組む日本の若者を積極的に評価し、これに続く若者を育てる制度構築が求められる。
ギャップ・イヤー制度は大学在学中に数ヶ月から1年程度の間、国内外でのボランティア活動や経験を積む制度であり、同制度を構築することで多数の若者が多様な経験を積むことで多様な価値観を共有し課題解決力など育成されるなど、我が国の人材育成が行なわれる。
他方、我が国の経済状況を俯瞰すると、国内産業を再活性化し、新興国市場を初めとする新たな市場開拓を進めていくことが、日本経済活性化のための重要な課題となっており、そのためには、一層のグローバル人材の育成が求められている。
日本の社会は、上記のような課題に積極的に取り組む日本の若者を積極的に評価し、これに続く若者を育てる制度構築が求められる。
ギャップ・イヤー制度は大学在学中に数ヶ月から1年程度の間、国内外でのボランティア活動や経験を積む制度であり、同制度を構築することで多数の若者が多様な経験を積むことで多様な価値観を共有し課題解決力など育成されるなど、我が国の人材育成が行なわれる。