MPJ Youthメンバー、SPJ理事長とジンバブエ大使館を訪問!

活動報告
右からEniel Betserai Senderayi観光担当官、鈴木理事長、 Stewart Nyakotyoジンバブエ大使閣下とMPJメンバー3人

2024年2月14日(水)、SDGs・プロミス・ジャパン(SPJ)の関連学生組織であるMPJ Youth(※)のメンバー3人が、SPJの鈴木りえこ理事長とともに駐日ジンバブエ大使館を訪問しました。

MPJ Youthは、コロナ感染対策期間を除き、毎年研修のためアフリカを中心に発展途上国を訪問しています。今年は3月にジンバブエへの研修を実施する予定です。研修前にジンバブエ大使館を訪問して、Nyakotyo大使とSenderayi観光担当官にジンバブエの概要をご教示していただきました 。

まず、渡航のスケジュールに対し、観光担当官から詳細なご助言をいただき、大使からは訪問したメンバーの興味分野について、以下のようなお話を伺いました。

* 鉱物資源として複数種のレアメタルを産出しているとともに、電力グリッドにおいても南部アフリカの電力売買の中央国として重要な役目を果たしている 。
* 歴史的な遺跡として、世界遺産に登録されている“グレート・ジンバブエ遺跡”(アフリカの鉄器時代の都市の広大な石の遺跡)や、ブラワヨの“マトポの丘”(約1万3000年前に描かれたという洞窟や岩肌に描かれた3500点に及ぶ岩絵壁画群がある花崗岩質の小丘と渓谷)の紹介 。
* 楽器ンビラ(*)実物のご紹介(実際に演奏させていただきました)

演奏させていただいたンビラ

*ンビラは、アフリカ・ジンバブエに住むショナ族古来の民族楽器。祭礼や儀式の時に先祖の霊やスピリット(精霊)との交信をするために演奏されてきた神聖な役割を持つ楽器で、オルゴールの原型となったとも言われています 。

大使と観光担当官は、以前、JICA(国際協力機構)の支援で日本に留学あるいは研修を受けた経験があるそうです。日本とりわけJICAに大変感謝しているそうです。 そのような経緯もあり、訪問したMPJ Youthメンバーは、長時間にわたり大使や観光担当官に様々な面でサポートしていただき、ジンバブエへの渡航がより一層楽しみになったと大変感謝しています。そして、ジンバブエと日本は相互に学び合う面があるという大使のお話に大いに共感し、研修後、体験や写真をSNSやブログを通じて積極的に発信していきたいと考えています。

日本とジンバブエの友好関係がますます深まること、SPJとMPJユースの活動が少しでもジンバブエの発展に役立つことを願っています 。

※MPJ Youth(NPO法人ミレニアム・プロミス・ジャパン・ユースの会)は、アフリカの貧困削減を支援し、日本におけるアフリカの広報につとめるSPJ(当初の名称:ミレニアム・プロミス・ジャパン: MPJ)の活動に賛同する東大の学生たちによって立ち上げられた学生サークルです。MPJ Youthは2009年3月アフリカ・モザンビークに派遣された学生を中心に結成され、2024年で15周年を迎えます。「アフリカを学び、発信する」ことをコンセプトに、今では東大と東京外語大学を中心として様々な大学から、約90名(23年度)の学生が集まっています。  詳細はこちら⇒ MPJ Youthサイト