SDGs・プロミス・ジャパン(SPJ)の学生関連組織であるMPJ Youth(*)のメンバーは、2025年11月22日(土)~24日(月・祝)までの3日間、東京大学駒場キャンパスの駒場祭で、「グランメゾンアフリカ」を出店しました。

MPJ Youthのアフリカでの研修は、今年2月にセネガルで行われました。
研修報告⇒ https://sdgspromise.org/archives/16556
そのため、今回は人気ドラマにもあやかって「グランメゾンアフリカ」と名付け、鶏肉と玉ねぎを煮込んだセネガルの伝統料理「ヤッサプレ」で、アフリカの風を感じてもらいました。レシピは研修で知り合ったセネガル現地の友人から教わったもので、その再現に力を入れました。


今年も、駒場祭でアフリカ料理を提供しているのはMPJ Youthだけということもあり、多くのお客様にヤッサプレを味わって頂き、おいしかったとのお声を沢山頂きました。駒場祭公式のおすすめ企画にも選出され、グランプリでもシルバーランクにランクインすることもできました。
SPJの鈴木りえこ理事長も応援にかけつけ、セネガル料理をおいしくいただきました。
MPJ Youthの皆さんのアフリカ文化を普及する活動を頼もしく思うとともに、今後も彼らの更なる活躍を応援したいと思います。
(*)MPJ Youth(ミレニアム・プロミス・ジャパン・ユースの会)は、SPJ(当初の名称:ミレニアム・プロミス・ジャパン: MPJ)の活動に賛同する東京大学の学生たちによって、「アフリカを学び、発信する」ことをコンセプトに立ち上げられた学生サークルです。MPJ Youthは、2025年で17周年を迎え、今では東京大学と東京外国語大学を中心として様々な大学から、約180名(25年度)の学生が集り、毎年アフリカで研修を行っています。
詳細はこちら⇒ MPJ Youthサイト

