時事通信の淡路愛記者(ワシントン特派員)が、アフリカのザンビアを訪れて、国連ミレニアム開発目標の5番目にあたる「妊産婦の出産」について書かれたレポート「命がけの出産」が、「時事ドットコム」に掲載されています。http://www.jiji.com/jc/v4?id=zambia0001
淡路特派員は、レポートの中で「世界では年間36万、1日に1000人もの妊産婦が死亡している。その99%が途上国、60%近くがサハラ砂漠以南のアフリカで。新たな命を産み出すはずの女性が、なぜ自らの命を落とさなくてはならないのか。命懸けで出産に臨むザンビアの女性たちとの出会いを通じて考えた。」と記しています。臨場感に溢れるレポートです。ぜひご一読ください。
【写真提供・淡路愛氏】