【ご案内】第16回MPJ研究会「ビーズアクセサリー生産を通した女性の貧困削減-ミレニアム・ビレッジ、ルヒーラ村の事業を例に-」

下記の研究会は講師のご都合により、急きょ今秋以降へ延期となりました。申し訳ございません!新しい日程が決まりましたら、改めてお知らせいたします。

 

ミレニアム・プロミス・ジャパンでは、7月20日(金)に第16回研究会を開催致します。
今回は、JICAの青年海外協力隊事業を通して、ウガンダのミレニアム・ビレッジ、ルヒーラ村でビーズアクセサリーグループの運営・マーケティングに携わった関口聖子氏を講師にお迎えします。
テーマは「ビーズアクセサリー生産を通した女性の貧困削減-ミレニアム・ビレッジ、ルヒーラ村の事業を例に-」です。
講演後、参加者の皆様と簡単なビーズアクセサリーを作るワークショップも行います。
皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。

 

◇日 時:7月20日(金)18 時30分~20時30分
◇会 場:日本財団ビル2F 第8会議室
東京都港区赤坂1丁目2番2号
※会場地図はコチラをご覧ください。
(会場 電話 03-6229-5558 東京ビー・エム・シー)

◇講 師:JICA青年海外協力隊 元隊員 関口 聖子氏
◇講演内容:「ビーズアクセサリー生産を通した女性の貧困削減-ミレニアム・ビレッジ、ルヒーラ村の事業を例に-」

18:30 ~19:30  ルヒーラ村におけるビーズアクセサリー事業の紹介・質疑応答(1時間)

19:30~20:30 皆様にビーズアクセサリー作りを体験していただくワークショップ(1時間)

 

◇会費(アクセサリー材料費含む):MPJ会員500円、 一般 1500円  学生 1000円
◇定 員:15名(会員優先・先着順)

 

◇お申込み:7月17日(火)17:00時までに、お名前、ご所属、ご連絡先を明記の上、
メールにてMPJ事務局までお申し込み下さい。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
メール mpjapan@drive.ocn.ne.jp
※お問合せは、上記E-mail、または電話03-5842-2801までお願い致します。
なお、お申込み後のご欠席は、事務局へご一報下さいますようお願い致します。

 

 

● 講師プロフィール:関口聖子氏
民間企業で知財・契約業務として6年間勤めた後、2010年6月からJICA青年海外協力隊事業に参加。
最初にブルキナファソでシアバターを作製する女性グループに所属し、商品開発・マーケティングを担当。 10ヶ月目に国の情勢が悪化し日本へ緊急退避となった。
その後、振替派遣としてウガンダのミレニアムビレッジプロジェクトに派遣され、10カ月間ビーズアクセサリー ・グループにて運営・マーケティングを担当。今年の6月にウガンダから帰国。


研究会報告!チョコを選べば世界が変わる!

ミレニアム・プロミス・ジャパン第15回研究会のレポートが出来上がりました!

去る4月27日、「人と環境にやさしいガーナのチョコレート事業」を実施しているチョコレボ・インターナショナル代表理事の星野智子氏を講師に迎え、「チョコを選べば、世界が変わる」というテーマでお話を伺いました。星野氏は「普通の主婦だった]とご自身がおっしゃっていますが、2001年にイギリスのテレビで児童労働のことを知り、大好きなチョコが子供たちを虐待していることに憤慨され、「世界を変えよう!」と奮起されて、ガーナでオーガニックの素材を使った環境も考慮したチョコレートを作るようになりました。

今では、彼女のチョコレートはバレンタインディに高級デパートでも販売されるようになり、中学校の教科書(東京書籍)の付属DVDではその活動が紹介されています。星野氏の熱意とエネルギー、そしてご苦労を実感する一時間半でした。

報告書は以下です。どうぞご一読ください!
第15回研究会講義録


第15回MPJ研究会のご案内

ミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)では、来る4月27日(金)に第15回研究会を開催致します。今回は、一般社団法人チョコレボ・インターナショナルの代表理事として、人と地球にやさしいチョコレートをガーナで生産し、チョコレートを通じて世界を変えようと活動されている星野智子氏を講師にお迎えします。テーマは「チョコを選べば、世界が変わる-人と環境にやさしいガーナのチョコレート事業について-」です。皆様の参加をお待ちしております。

 
◇日時 : 2012年4月27日(金) 午後6時30分~8時30分

 

◇会場 : 日本財団ビル2階 第8会議室

東京都港区赤坂1丁目2番2号

*会場地図はコチラより(電話03-6229-5558東京ビー・エム・シー)

 

◇講師 : 一般社団法人チョコレボ・インターナショナル 代表理事 星野智子氏

 

◇講演内容 : 「チョコを選べば、世界が代わる-人と環境にやさしいガーナのチョコレート事業について-」

カカオ生産における児童労働、環境汚染についての問題、星野氏が行っている「チョコレボ」、ガーナでのチョコレート生産などの活動についてお話頂きます。

 

◇会費 : MPJ会員無料、 一般 1000円、 学生 500円

 

◇定員 : 20名(会員優先・先着順)

 

◇お申込み : 4月25日(水)17:00時までに、以下のフォームよりお申込みください。

(お名前、ご所属、ご連絡先を明記の上、メールにて事務局までお申し込みいただいても結構です。)

Email    mpjapan@drive.ocn.ne.jp

 

*定員になり次第、締め切らせて頂きます。

*お問合せは、上記Email、または電話03-5842-2801までお願いいたします。なお、お申し込み後のご欠席は、事務局へご一報くださいますようお願いいたします。

 

◇講師プロフィール : 星野智子氏

一般社団法人チョコレボ・インターナショナルの発起人・代表理事。環境カウンセラー、 株式会社インヴォルブ代表取締役。 2001年、英国在住中にBBC報道で大好きなチョコレートの裏側に存在する児童労働や環境問題などビターな現実を知り、続く9.11を継起に平和で持続可能な社会のあり方に大きな関心を持つ。帰国後2006年に、身近なチョコレートを通じて誰もが参加できる国際貢献アクション「チョコレボ」をスタート。「チョコを選べば、世界が変わる」を合い言葉にイベントや情報発信。2007年にガーナ訪問後、森林保護に貢献するカカオ生産者のカカオからトレーサブルなチョコレートを作る事を目指し、2009年度JETRO開発輸入企画実証事業に採択される。2010年にはガーナでNGOを登録。様々な企業や団体とのコラボレーションによる「ガーナプロジェクト」で、アグロフォレストリーを推進し、商品開発などを行っている。

 

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