ミレニアム・プロミスからのメールマガジン

ミレニアム・プロミスからメールマガジンが届きました。
MPメールマガジン.bmp>
まもなく秋学期が始まります。世界の子供達は新学期の準備をしています。子供達にとって、質の高い教育が将来豊かな暮らしをするための第一歩となります。しかし、貧しい子供達は基本的な初等教育すら受けることができません。だからこそ、全ての子供達が初等教育を受けられる環境を整えることが、ミレニアム開発目標(MDG)が掲げる重要目標なのです。MDGとは、極端な貧困に起因する様々な問題に対処するため、各国が承認した8つの目標のことです。

“ミレニアム・プロミスからのメールマガジン” の続きを読む


第4回研究会のご報告

Mr.Tase.jpgミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)では、夏休みで来日なさった国連人道調整部・人間の安全保障ユニット課長、田瀬和夫氏を講師にお迎えして、7月28日「人間の安全保障」をテーマに勉強会を開催しました。お話の内容をまとめたレポートを掲載します。
【概要】
1.人間の安全保障の考え方
2.人間の安全保障に関する国際的な政策論争、定義論争
3.人間の安全保障基金の取り組みと日本の役割
・質疑応答
・人間の安全保障基金とミレニアム・ビレッジの関係について

“第4回研究会のご報告” の続きを読む


『ビッグイッシュー日本版』にインタビューが掲載されました!

『ビッグイッシュー日本版』100号記念号(8月1日発行)の「連載 チャリティ・プラットフォーム インタビュー⑮」で、NPO法人チャリティ・プラットフォーム理事長の佐藤大吾氏(写真)からインタビューを受けました。
MrDaigoSatoWeb.jpg
ビッグイッシュー100号
(上記をクリックすると記事ページを見ることができます)
連載 チャリティ・プラットフォーム インタビュー
アフリカン・ミレニアム・ビレッジへの直接投資でアフリカの貧困と闘う
NPO法人ミレニアム・プロミス・ジャパン理事長
鈴木 りえこ さん
チャリティ文化の創造
国連ミレニアム開発目標の達成を目指し、収入が1日1ドル未満という極度の貧困解消のため、アフリカの村に直接支援を続ける米国のNPO「ミレニアム・プロミス」。ミレニアム・プロミスのパートナーであるミレニアム・プロミス・ジャパンを立ち上げた鈴木りえこさんに、NPO法人チャリティ・プラットフォームの佐藤大吾がインタビューした。豊富な国際経験から見えてきた、末端まで届く確かな支援のあり方とは?

“『ビッグイッシュー日本版』にインタビューが掲載されました!” の続きを読む